10月19日、20日の両日に開催された、かみさぎ地区まつり。季節外れの暑さのなか、バザー、模擬店、子どもたちのアトラクションなど、子どもからお年寄りまで気持ちのいい秋の1日を満喫しました。
(2024.10月)
8月10日(土)、上鷺宮4丁目の住人である、わが街の噺家「立川志ら門」さんの落語会を開催。猛暑の中、抽選で選ばれた30名の皆さんが、日本の伝統話芸でつかの間の涼しさを楽しみました。
生で落語を聞くのは初めてという人のために登場人物が2人、3人、4人と増える時の話し方と声色の使い分けを紹介したり、怪談話の定番、番町皿屋敷のストーリーを下敷きにした時々背筋が寒くなる話など、夏ならではの趣向を凝らした演目であっという間の1時間でした。
(2024.8月)
6月8日(土)、女性コーラスグループ「コール・キャロット」の楽しく、心温まるコンサートを開催。《TOKYO物語》と題したリンゴの唄、青い山脈など戦後からの復興を後押しした流行歌の9曲メドレーや、《春夏秋冬》と題したなごり雪などのJポップ7曲のメドレーなど、息の合った熟練ののハーモニーで聴衆を魅了。
(2024.6月)
5月29日(水)、「とちの木保育園」の子どもたちと、日頃センターを利用しているお年寄りが、車体のボディが透明な清掃車でごみと資源について楽しく学習。運転席に座って写真まで撮った子どもたちは皆最高の笑顔。お年寄りもごみの分類ゲームを通じて、同じビン缶でも食品用と化粧品用では分類が異なるなど、新たな気づきも。
(2024.5月)
3月23日(土)かみさぎに春を告げる恒例のマンドリンコンサート。前半はラ・パロマから愛の賛歌、ある愛の歌、シェルブールの雨傘など西洋の名曲7曲。後半は黒田節、五木の子守唄、津軽のふるさと、昴など日本の名曲7曲。トレモロの調べに春の到来を実感したひと時でした。 (2024.3月)
1月27日、笑う門には福来る!新春初笑い「落語」が開催されました。多くの方に来ていただきたかったのですが、部屋の制限があり、申し訳ない限りです。
最初は女流三味線漫談家「立花家あやめ」さんによる三味線漫談。日本舞踊の名取でもあるあやめさんは正月らしく賑やかに「かっぽれ」も披露。続いては今日の名人、「三遊亭歌武蔵」師匠の登場。さすがに力士から転身したというだけあって相撲は詳しい。流暢さのなかにも迫力ある語りで話のなかへぐいぐい引き込まれていく。あっという間に時間が過ぎ去る。大満足の落語会でした。
(2024.1月)
10月28日、29日の両日、第46回7かみさぎ地区まつりが開催されました。コロナ禍で休止していた飲食物販売も解禁され、メイン会場の区民活動センター館内ではリサイクルバザーや、作品展、喫茶など、また屋外では地域の子どもたちによるダンスや鷺宮囃子、吹奏楽の演奏などで大にぎわいの2日間でした。
(2023.10月)
9月30日(土) 上鷺宮区民活動センターで女性4人のアカペラコーラスグループ"SoftVoice"によるコンサートを開催。2007年フジテレビの「青春アカペラ甲子園ハモネプリーグ2007」の優勝など、数々の受賞歴を有つ実力派。
懐かしの昭和歌謡メドレーから始まり、観客も一緒の身振り手振りで歌う「365歩のマーチ」、アカペラの伴奏に合わせて皆でラジオ体操を行うなど、あっという間の1時間。ひとり一人の声が自由自在に躍動し響きあい、美しい癒しのハーモニーとなって聴衆を魅了。来年のクリスマスコンサートでの再会を約束して大好評のうちに閉幕した。
(2023.9月)